新浜町I様邸 下塗り作業

こんにちは(*^_^*)季節の変わり目で、朝は肌寒く、日中はまだ少し汗ばむ日もありますね💦皆様どうぞ体調にはお気をつけてお過ごしください🙂‍↕️

外壁塗装における下塗りは、上塗り塗料の密着性を高めて剥がれを防ぎ、小さなひび割れを補修して下地を強化する役割があり、美しい仕上がりと耐久性の向上に不可欠な工程です。

下塗りを行わないと、塗膜が剥がれたり色ムラが生じたり本来の耐久性が得られず、結果的にメンテナンス費用が無駄になる可能性があります。

下塗りが必要な主な理由と効果

上塗り塗料の密着向上:仕上げの中塗り、上塗り塗料と外壁材の間に強固な接着層を作り、塗料の剥がれや浮きを防ぎます。

塗料の吸い込み防止:劣化した外壁材が塗料を吸い込んでしまうのを防ぎ、中塗り、上塗りの塗料を均一に塗布できるようにします。

美しい仕上がり:塗料の吸い込みを抑え、下地の凹凸を平滑化することで、中塗り、上塗りの塗料を均一に塗布でき、色ムラのない美しい仕上がりになります。

下地の補修と強化:下塗り剤の中には、外壁の小さなひび割れを埋めることができるものもあり、下地を補修、強化して耐久性を高めます。

コストパフォーマンス:下塗りをしっかり行うことで、塗膜の耐久性が向上し、数年ごとのメンテナンス回数を減らすことができます。結果として、長期的に見てメンテナンス費用を抑えることにつながります。

下塗りがしっかりしてこそ、長持ちする外壁に仕上がります(o゚v゚)ノ